今年度最終運転

今日は、「トロッコわたらせ渓谷号」 の今年度最終運転日と言う事で撮影へ行ってきました。

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重連 色々

毎年、秋になると何日かは重連牽引になる2452列車。
風の噂では、落ち葉掃き機関車を回送する為とか、はたまた訓練の為とか聞きましたが、実際の理由は どうなんでしょうね？
ご存じの方が居れば、是非教えて下さいm(_ _)m

ここの所、まめに同列車をチェックしていたのは重連牽引を捉える為だったのでした(笑)
11月23日はDE112002とDE101667の組み合わせでした。

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Twilight Time ? 岩手石橋にて ?

本日最終の貨物列車が山を下りる頃は Twilight Time
スイッチバック方式の岩手石橋駅では、出発信号機が進行を示すと列車は推進運転で引き上げ線へと進みます。

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落ち葉掃きも世代交代！？

毎年、軌道内への落ち葉の堆積により峠路で列車が空転、大幅な遅延が発生していた山田線・岩泉線。
この時期になると落ち葉掃きの為の装備を施した専用のDE10が、数日おきに運転されているのですが…

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カンテラ

オランダ語の kandelaar は携行用の石油ランプの事で、電池式の懐中電灯が普及するまでは労働現場等で広く用いられてきました。
鉄道の現場では、いわゆる一般的なカンテラの用途とは異なっていて、夜間等の視界が悪い時に手旗の代わりの合図灯として使用されています。

秋深まる11月ともなると、最終列車が出発準備をする頃は既にトワイライトタイム。
機回し作業を行なう誘導員の進行を示す青い ともし火 が印象的でした。



2009年11月　岩手開発鉄道　岩手石橋

入換機、本線を行く

1979年の東海道貨物線 横浜羽沢貨物駅 開業により、市街地に近接したヤードの入換用ディーゼル機関車の騒音防止を目的として徹底的な防音構造を施して登場したDE11 2000番台。

遮音材による機関室の防音や排気消音機の二重化、更には床下からの音漏れを防ぐ為に足回りをカバーで覆い 機関室を完全な密閉構造として、また 2エンド側に移された放熱機は本数を増やし 送風ファンは低騒音タイプを2台設置する等、DE10の入換機版であるDE11の仲間としては全く異なる形態となりましました。

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農道空港俯瞰

北見農道空港傍の丘の上の撮影地は、色付いたカラマツをバックにサイドから貨物列車を撮れる貴重なポイントなのですが…

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