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残り柿
柿は秋に収穫される果物ですが、その柿がいつまでたってもたわわに実っている木を最近は良く見かけます。
たぶん渋柿なのでしょうか?
昔であれば収穫して干し柿にしたのでしょうが、今は取る人も無く放置されたままの事が多いですね。
俳句の冬の季語に 「木守柿(きまもりがき)」 という言葉が有るのですが、収穫を終えた柿の木に一つだけ柿の実を残すのだそうです。
これを木守柿、あるいは木守と言って
今年もたくさんの実を与えてくれた木に一年の労を感謝しているのでしょうか…
それとも、来年の豊作を祈願して、神に捧げているのでしょうか…
あるいは、冬の食料の無い時期の鳥や動物のために残してあるのでしょうか…
残り柿には、やや寂しい印象が有りますが、木守柿と言うと何故か優しくて粋な感じがしますね。
2枚とも 2011年10月 八高線 竹沢~折原
たぶん渋柿なのでしょうか?
昔であれば収穫して干し柿にしたのでしょうが、今は取る人も無く放置されたままの事が多いですね。
俳句の冬の季語に 「木守柿(きまもりがき)」 という言葉が有るのですが、収穫を終えた柿の木に一つだけ柿の実を残すのだそうです。
これを木守柿、あるいは木守と言って
今年もたくさんの実を与えてくれた木に一年の労を感謝しているのでしょうか…
それとも、来年の豊作を祈願して、神に捧げているのでしょうか…
あるいは、冬の食料の無い時期の鳥や動物のために残してあるのでしょうか…
残り柿には、やや寂しい印象が有りますが、木守柿と言うと何故か優しくて粋な感じがしますね。
2枚とも 2011年10月 八高線 竹沢~折原
コメント
まりも207さん
No title
香月 りらさん
こんばんは~、レスが遅くなりまして大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
コメントありがとうございます。
関東の10月は紅葉にはまだ早く、自然の色彩的には単調で難しい季節の狭間だと感じていますが、この時は柿の鮮やかなオレンジ色に救われました。
適当に枝打ちされている事から、地主の方が柿の木に愛情を込めて育てている様子が伺えました。
こんばんは~、レスが遅くなりまして大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
コメントありがとうございます。
関東の10月は紅葉にはまだ早く、自然の色彩的には単調で難しい季節の狭間だと感じていますが、この時は柿の鮮やかなオレンジ色に救われました。
適当に枝打ちされている事から、地主の方が柿の木に愛情を込めて育てている様子が伺えました。
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その柿の入れ込み
季節感があり とてもいい感じです
地面にある その柿の枝と実
そこに視線が行ったことも・・・
素敵だと思います